おおくぼ よういちプロフィール
1962 年(昭37)4 月、山崎町に生まれる。
龍谷大学経営学部卒業。民間企業に勤めた後、1989年(平元)から、佐用、たつの、
宍粟市商工会に勤務し支所長などを歴任する。
35歳の時、インド「仏教」の再興をめざす日本人、佐々井秀嶺氏を尋ねインドを旅する。
インド仏教の再興を命がけで闘い続け、インド仏教徒1億人の頂点に立つ佐々井氏の
姿に感動し、心を突き動かされる。
この衝撃的な出会いが、その後の大久保陽一の生き方に大きな影響を与える。
「インドに来て仏教復興を一緒にやろう」と、大久保陽一を誘った佐々井氏だった。
宍粟市で佐々井氏の講演会を開催するなど、その後もずっと交流が続いている。
佐々井氏との出会い後、ライフワークとして、日本全国で色々な社会貢献や
市民活動をする人のもとを訪ね人と人を繋ぐ活動を展開する。
また、多くの市民活動にも参加し、市民のために市役所(行政)はどうあるべきかを追究している。
2016年(平28)晩秋、「いまやらなアカン」の熱い思いをもって、
宍粟市商工会北部支所長を早期退職し、政治活動を始める。
2017年4月30日、宍粟市議会議員に初当選。
【経歴】
・宍粟市商工会北部支所長
【宍粟市議会】
・総務経済常任委員会委員長
・予算決算常任委員会委員
・議会運営委員会委員
・広報広聴常任委員会委員
【座右の銘】 一期一会
【家族】 妻と2女1男の5人家族
【趣味】 ジョギングと旅