今朝の神戸新聞朝刊(正平調)を読み、ネットで「公文書と民主主義」を検索した。

公文書管理法は『公文書等が、健全な民主主義の根幹を支える国民共有の知的資源』と明記している。文書を正確に保存、管理して内容を後世に伝えることは国の重要な責務だ。

政治家や公務員が何をしていたのか、問題が起こった時に検証できる仕組みが必要で、公文書は民主主義の基本的なインフラだ。

とあった。

この国での昨今の出来事、民主主義が危機的状況にあるのではと心配になる。