「間違っていることを間違っていると言うために議員はいる」石破さんから聞いた最初の言葉だ。
昨年末に鳥取の石破さん事務所にお会いしたい旨、電話並びに要件を書いたFAXにて申し入れを行った。
後日、秘書の方より日程の連絡を頂いた。1月22日(土)午後3時より30分間、鳥取空港VIPルームにて。今朝、再度秘書の方より飛行場の受付カウンターにて名前を言ってください。案内して頂けますと丁寧な連絡を頂いた。
部屋に通して頂くと石破さんが一人で待って下さっていた。
最初、私から「日本の置かれている経済的な状況や先進国の中で置きざりにされている日本の状況など」を私の目線、また私なりの知識と感覚で短く話させて頂き、石破さんから中国・韓国との経済格差などを教えて頂きました。
更に石破さんから政治家の心構え。有権者(支援者)と石破茂さんの関係。石破さんが大切にされている昭和15年の「斉藤隆夫 反軍演説」などを教えていただきました。また、石破さんの政治姿勢などに触れ目頭が熱くなってきました。
更に話は進み、自民党国会議員の現状、野党の話にも話題が広がり、立憲民主党の小川淳也衆議院議員の演説の上手さなど。政治家の演説や言葉の重さなどを教えて頂いた。(上手く書けませんが、めちゃくちゃ感動しました)
実直・正直・嘘をつかない政治。政党や主義主張を超えた全国民を包み込む政治。石破さんを中心にこの政治の流れをこの国にお願いしたいと全身全霊でお願いしてきました。(少しは思いが通じたと思っています)
石破さんの心を揺さぶる話をするつもりで石破さんにお会いしましたが、石破さんの魂と熱量に圧倒され目頭を熱くして鳥取から宍粟に帰ってきました。