コロナ禍の中、約3ヶ月間学校が長期の休みになった時、「子ども食堂」の必要性が文教民生常任委員会で質疑された。

子ども食堂のない宍粟市の危うさや危険性を不安に思う方も多くいたのではと感じた。

赤穂市で「子ども食堂」を運営されている方に「子ども食堂」をどのように立ち上げていったのかを教えて頂いた。

 

赤穂市の子ども食堂は、児童館のサークルからスタートしたのことだった。児童館活動・公民館活動から広がって「子ども食堂」に繋がっているようであった。

宍粟市には児童館・公民館もありません。子ども食堂もありません。

また、赤穂市の「子ども食堂」に宍粟市から複数団体が視察に来られたともお話になられていた。丁寧に教えて頂きました。

子ども食堂、赤穂市3カ所・たつの市5カ所・相生市1カ所だとも教えて頂いた。