「いじめ」アンケートの自由記入欄に「お父さんにぼう力を受けています。夜中に起こされたり、起きているときにけられたりたたかれたりされています。先生、どうにかできませんか。」と書いていた10歳の女の子。
最大のSOSだったのではと考えると胸が痛い。胸が苦しくなる。
この「いじめ」アンケートのコピーを虐待を繰り返していた父親に渡した野田市教委。10歳の女の子の生きたいと願う最後の望みをも断ち切った。
10歳の女の子が虐待で生死をさ迷っていた時、アンケートのコピーを渡した野田市教委の職員さん方は、給与をもらい美味しいものを食べ冬でも温かい部屋で過ごしていたと考えると悔しい。
担任の先生は、その時に何をし何を考えていたのか。許されない。このニュースを紹介するキャスターも涙ぐまれていた。