定員割れが進む市内の三高校。「今後、どのような方向に進むのか」を元高校の先生にお話を聞かせて頂いた。

定員割れの中、一クラスのみの伊和高校や千種高校の存続は可能か?を先生に質問しました。

先生は、伊和高校・千種高校は今のまま存続するだろうと その代わり一学年6クラスの山崎高校の定数を減らすのではと話されていました。

また、宍粟市の中学校を卒業した多くの子どもたちが、市外の高校に進学している。この子どもたちを無理やり地元宍粟への高校進学を勧めると不本意な高校生活を送らせることになるので、それも出来ない。

高校は、1学年300人、7クラスが適正規模ではともお話になられていた。