9月議会一般質問を終えて感じた事。

児童館に関して、下記の質問を行った。

「児童館設置で子どもの安全と健やかな成長を!」

乳幼児から高校生まで誰でも利用できる無料の「児童館」が宍粟市には必要だと考える。放課後や休日に「児童館」を利用できれば、子どもたちの安全を守ることができ、すこやかな発育成長に大きなプラスになる。児童館の必要性を伺う。

当局からの回答は、中々、厳しい内容であった。

児童福祉法という法的根拠のある施設「児童館」、児童館を求める市民の声、姫路市や他市の児童館を宍粟市民が利用している宍粟市の状況を説明し、当局も理解していると思うが、中々前に進まない・・・・・・・。

改めて、自分の力量不足を痛感した。

昨日の一般質問の音声データを議会事務局よりお借りし、昨夜、聞き直しました。当局の答弁を聞きながら「まだまだ調べも足らない。市民の声をもっと集めて出直して来なさい」と叱咤激励を受けたように感じました。

引き続き今後も頑張ります。