テレビから流れていた8年後の2030年の外国人労働者問題。国内で63万人の外国人労働者が不足するという。
日本の伸びない賃金、労働者を送り出すアジア各国の経済成長。
ネットニュースを検索すると、「ほかの国との人材の獲得競争も始まっていて、在留資格の要件を緩めても、日本に来る人はなかなかいなくなるだろう。来日した人が長く、安心して活躍できる共生社会を作っていく必要がある」とあった。
宍粟市には、縫製工場などで働かれている外国人労働者が多くいます。宍粟市への影響も大です。
日本経済の立て直し、多様性の認め合える国への転換、国も地方も大変革を迫られています。