☆しーたんバスが山崎町山崎地区を走れるように
- しーたんバスが山崎町山崎地区を走れない理由を明らかにされたい。(国道29号線への迂回となっている)
- 上記の課題解決に向けた道筋を明らかにされたい。
☆子どもの貧困対策の推進法と子ども食堂について
- 昨年6月の子どもの貧困対策の推進法改正によって、市町村に対し、貧困対策計画を策定する努力義務が課され、今後の計画策定さらに事業実施へと進むことになりますが、教育支援・生活支援など市直営を基本として推進されるのかを伺いたい。
- 地域福祉計画「地域福祉を進める担い手を育てる」の中にある「市民活動・ボランティアへの参加を促進」とありますが、具体的にどのような方法で担い手育成に取り組まれているのか伺いたい。
- 宍粟市においても多くの方が市民活動・ボランティアに参加されていますが、宍粟市には「子ども食堂」がありません。その理由を市としてどのように捉えているか伺いたい。
- 市民活動・ボランティアなどの育成には、行政と市民とが一体となりまちづくりを共に進めていく必要があると考えます。そのために生涯学習から児童館活動・公民館活動へと歩みを進めていく方法をとってみてはどうでしょうか。
☆観光ステーションと特産品販売所を
平成24年3月に「ふるさと宍粟観光条例」が施行され、条例に基づいて平成25年3月に「ふるさと宍粟の観光基本計画」が策定されました。この基本計画に「ふるさと宍粟観光ステーションの整備」が明記されていますが、この観光ステーションの整備と市内で生産された農産物や特産品を販売する拠点整備を早急に進められたい。
☆新型コロナウイルス感染者への誹謗中傷に厳格な対応を
宍粟市においても新型コロナウイルス感染者へのバッシング・誹謗中傷が懸念されます。誹謗中傷は、犯罪です。被害者支援の為、特定の個人や企業などをネット上で中傷・差別などしている画面を市で保存するなどのネットパトロール等を強化し、誹謗中傷に対して厳格に取組まれたい。