昨夜、高校の同級生と再会し、お酒を飲みながら話した。

彼と最後にあってから30年以上が過ぎていた。懐かしい感覚というより、そんなに長い間、会っていなかった感覚がなかった。

私が、彼の実家に持って行くオレンジランナーを彼の両親が彼の机の上に置いて下さっているようで、宍粟市に帰ってくるときに機関誌オレンジランナーを読んでいるとの事だった。嬉しかった。

彼は、大都市で公務員をしている。

首長へのレクチャー、議会への答弁書作成、本会議・委員会などでの問答集などなど。委員会で待機する公務員の姿などなど。

「政治」と「行政」の関係、行政側からの話は、新鮮で楽しかった。

楽しい時間を過ごすことができ、30年の空間・溝は埋まった。