「宍粟市をジビエで町おこし」の提案を受けた。

ハード部門の整備よりソフト部門の整備が必要。「また、食べたい」と思ってもらえる鹿肉料理の提供できるお店が必要だとの提案。

宍粟市商工会の料飲観光特産物部会で、3年前に、市内の飲食店に呼びかけ、鹿肉料理の講習会をおこなった。講師には、都市部でジビエ料理店を経営するオーナーシェフをお願いして開催した。

講習会は、大好評だった。参加したお店の方々にとっても大好評だった。

しかし、宍粟市でのその後の大きな広がりには、つながらなかった。

今回の提案を読まさせていただき、3年前の私自身の仕事の積み残しを再確認。

反省しています。