12年前に亡くなった父親。その父親が、毎年、従兄弟会と称して親父たちが集って旅行を楽しんでいたのを思い出す。

旧制中学校の親父たちの同窓会も晩年毎年開かれていたように記憶している。山崎在住の親父の同級生の送迎も何度かさしていただいたことも楽しい記憶としてある。

先輩方と話していて感じること。まだ体力があり、子どもたちも自立して私たちの手を離れ、自分自身の時間が多く持てるようになってくるのが、60歳から。

最も人生を楽しめるのが、60歳から。と考えると還暦の今からが楽しいはず。

同級生にも働きかけようっと。