一昨日、私の家の近くの高齢女性が亡くなられました。
昨日、お家から葬儀会館へのお見送りに行きました。
お見送りの際、お亡くなりになられた方の息子さんが帰って来られていました。私より2歳年上、私が、小学生だった時に良く遊んでいただき、先輩の後を自転車で追いかけていた記憶が蘇りました。
その先輩が、大学を卒業されてから都会で頑張っておられることを耳にしていました。
先輩、私を見かけ、そして私の横に来られ、私の肩を数度抱き寄せました。
何十年の間の空白が吹っ飛びました。涙が溢れそうになりました。胸が詰まりました。
先輩に負けないように頑張らなくちゃ。