昨年11月の寒い日、宍粟防災センター5階ホールでのイベントの後、宍粟防災センタートイレへの提案を受けた。
宍粟防災センターの4階会議室や5階ホールを多くの人が使用される。また、防災センターで働かれている方に女性の方も多くいる。
女性用トイレの端の便座のみが温かい便座で、後の便座は、冷たいままの便座。温かい便座の前に利用順を待つ人が並んでおり、冷たい便座は、利用されていない。
「大久保さん、何とかして下さい」との提案だった。
数日後、この提案を行政の担当者に相談に行った。男性にはわからなかった女性用トイレの実情。
行政担当者の動きは素早かった。本当に早く動いて下さいました。
昨日、宍粟防災センター4階・5階の女性用トイレの全てと4階・5階の多目的トイレの全て温かい温水洗浄トイレに変わった。
早い完成で、良かったです。
市民の声が、暮らしを変える。市民の声が、町を良くする。
提案して下さった女性に早速連絡しました。