下記、前井真貴さんのフェイスブックを転記する許可を頂いて掲載しています。
毎日の「食べる」を考える映画会 第2回
「パパ、遺伝子組み換えってなあに?」2/24(日)10:30~11:55(受付fe10:00~)
■参加費:おとな 300円(映画代・マクロビおやつ付)、こども 100円(保険代・マクロビおやつ付)
■場所:コミュニティハウス青い家(山崎町高下1217)
■前回大好評!託児サービスあります
■ご参加いただくには事前の申し込みが必要です。
090-2303-9189 または maki.maei(アット)gmail.com(いずれも前井) まで
以下、ちょっと興奮して長文になってます💦
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「私たち消費者は、いったい何を食べさせられているか、知る権利があるはずです」
(アメリカ DARK法反対運動スタッフであり2児の母 クリスティン・グティレス氏)
知らぬが仏、という言葉もありますが、遺伝子組み換え食品に関しては知っていないと家族の健康を守れないどころか、
日本人の食の基盤を失うことになりそうです。
昔の無知な私は、遺伝子操作は、命の根源を操る=神の領域に手を出してしまっているものは安全性に疑問符つき、くらいの浅い考えでおりました。 が、いやいや実際はもっと恐ろしい。
農薬にも除草剤にも負けない強い作物を作る操作であり、それはつまり、栽培の際には必ず大量の農薬と除草剤を使用することを意味します。
その農園の土壌は薬(毒)漬けとなり、以降何十年もほかの作物は育ちません。
2018年4月「種子法」が廃止されました。遺伝子操作で生み出された”強い種”が、外国からどんどん入り込もうとしています。
日本には遺伝子組み換え食品の表示義務はありません。遺伝子組み換え飼料で育った牛・豚・鶏・卵、コーンフレークや油、味噌や醤油…日本のスーパーの60%の食品の原料に遺伝子組み換え食品が使われている事実は、ほとんどの国民が知りません。
一部の国民は気づき、声をあげ始めています。
「どんな食べ物を家族で選択していくのか」この映画のパパは答えを探しに旅に出ます。