連日のテレビで連日報道される日大アメフトタックル問題。

被害者である関学クオーターバックのお父さんの記者会見。年齢は私より少し下の様に感じた。堂々とした説明に「立派だなあ」と感心した。

また、日大宮川選手の記者会見。立派な20歳の青年の姿に驚かされた。顔を出し、理路整然と堂々と話す姿。この立派な青年が追い込まれていった様子も良く分かった。

翌23日、日大の内田監督と井上コーチの記者会見。見っとも無い記者会見だった。刑事事件から逃れる為、20歳の宮川選手に責任を押し付けようと姿が、多くの国民の怒りに火をつけた。

私の恩師は、日大宮川選手の記者会見を開いた翌日、24日に内田監督と井上コーチが、全責任を認め、日大から去り、更に日大アメフトの全コーチも日大から去るとの記者会見を開けないのが彼らの本質だと話されていた。

危機管理能力のなさが浮き彫りの日大だ。情けない限りだ。

近いうちに、内田監督と井上コーチは、病院に入院という形で、病院の個室に逃げ込むと私の恩師は予測されていた。