経済協力開発機構(OECD)の平均賃金調査がテレビニュースで流れていた。

日本以外の国は、右肩上がりの平均賃金。日本だけが横ばいの折れ線グラフが示されていた。

お隣の韓国に平均賃金が抜かれたのが、2015年。今日では年収で韓国と約40万円の差があると説明されていました。

昨日、ガソリンスタンドにガソリンを注油に行き、ガソリンが高くなっていたのに驚きました。

ガソリンの急騰と平均賃金調査結果に表れている日本の国力低下、男女共同参画社会など多様性をより推進し、日本人の中に根付いている昔ながらの価値観の変革も急ぐ必要があると感じます。