宍粟市の学校給食で「ちくさの舞」と銘打った特別栽培米を学校給食に使っています。

下記の通り、11月11日の常任委員会にて質疑を行いました。

① いつからいつまでの予定か。

(A)山崎給食センターと一宮給食センターでは、11月4日から1か月間。千種給食センターでは、11月8日から1か月間。

② それは、今年収穫した量のどれくらいの割合になるのか。

(A)生産者12名。574.9アール。収穫は30キロ×700袋。学校給食に使うのは、その内 200袋、6000㌔。

③ 子どもたちにどのような説明をされていますか。

今回の特別栽培米の作り方について。農薬について。特に、今回はネオニコチノイドの含まれた農薬は一切使わない。そのあたりの説明はどうしているのですか。

(A)農業振興課が、11月1日にチラシを配布。担任の先生から説明もして頂いている。2分程度の動画も見ていただいている。

④ 現段階で子どもたちからの何か感想はあるのか。保護者からの感想とかはあるのか。

(A)始まったばかりで今は感想が入ってきていないが、今後、タブレットでアンケート調査を行う。

⑤ 宍粟市の大きなアピールになると思うのだが、新聞社への連絡などは行ったのでしょうか。 あるいは、しそうチャンネルでの放送は考えているのでしょうか。

(A)今月15日に「ちくさの舞」を使った試食会を行う。都合が合えば神戸新聞も来ていただける。宍粟チャンネルで放送をする。