今日の文教民生常任委員会。

健康福祉部の報告事項で、「認知症の日常生活自立度別人数」が2617人との数値が報告された。

説明の中で、2025年、高齢者の内5人に1人が認知症になるとの国の報告。

宍粟市の令和元年12月末の65歳以上の住民数が12977人。

既に宍粟市は、高齢者の5人に1人が認知症の数値となっている。

超高齢化社会への宍粟市の取組が、他の市町の見本となる取組をと委員会を通じて実感した。