今日、文教民生常任委員会が開かれ、「山崎幼稚園園舎の老朽化について」市の教育委員会から説明があった。
現在の山崎幼稚園の園児数、年少7人・年長12人 北園舎は、昭和34年2月建設 南園舎は、昭和43年3月建設。
※山崎幼稚園の課題は、耐震性の有無もそうであるが、むしろ老朽化であると考えている。
※「耐力度調査」というものがあり、この調査を実施すれば、園舎の老朽化を総合的に評価することができる。(耐震診断と比較して安価で短期間で実施可)
※「耐力度調査」概算費用2,000千円、期間3カ月。
上記の件に関して、教育委員会は8月中に山崎幼稚園の保護者の意見を聞いて、9月議会に耐力度調査の予算を計上したいとの説明があった。
山崎幼稚園が使用不可となった時、転園など園区外通園も考えられ、次年度の園児募集なども含めて保護者説明を行っていくとの説明が行われました。