沢山の高齢者の方々の憩いの場所になっていた喫茶店が、閉店した。

閉店した理由は、経営者の男性が、お亡くなりになったからだ。

喫茶店で、心地よい時間を過ごされていた高齢の馴染客の方が、「行き場所が無くなった」「寂しくなった」と話されていた。

ボランティア活動の上にある「ふれあい喫茶」も大切。さらに、日常的にある喫茶店を高齢者の居場所づくりの拠点として位置付ける政策も今後求められると感じた。