昨日、尼崎へお墓参りに伺った。
私が、20歳代後半に知り合って、その後、優しくしてくださっていた尼崎の先輩。
私が、佐用町商工会に勤務していた時、「仕事帰り尼崎に来れる？」との尼崎の先輩からのお誘いの電話。
仕事が終わると速攻で、何度も尼崎に向かったことを思い出します。
兵庫県の西の端（佐用町）から東の端（尼崎市）までの車での移動でした。私も若かったです。そして楽しかったです。尼崎からの帰りはいつも真夜中でした。
その優しくしてくださっていた先輩が、11年前に癌で他界されました。他界された後、先輩の周辺で色々なことがあったと風の便りで聞いていました。
先日、お墓の場所を教えて頂き、昨日、お墓にお伺いすると綺麗なお花がお供えされお墓周辺の草も引かれ、先輩が大切にされている様子が嬉しかったです。
「大変遅くなりました。お許しください。」とお参りしました。
