昨夜、長野県小諸市に住む友人と電話にてお喋り。
私が、12月議会で宍粟市の図書館の事(宍粟市の図書館に学習スペースがなく、子どもたちが宿題や学校の課題を図書館で勉強できない)を話すと友人は驚かれていた。
長野県小諸市の図書館は、夜8時まで開いていて、学習室は夜9時半まで開いていると言って宍粟市の状況(学習スペースがない)に驚かれていた。友人より小諸市のホームページをみるよう勧められ、今日見させて頂いた。
内容などは、昨日聞いていた通りだった。夕方、小諸市の図書館に電話させて頂き、利用状況などを館長さんに教えて頂いた。感謝です。
内容は、小学生の学習は、図書館内の学習スペースを利用し学習しているとの事。学習室を使って勉強しているのは、中学生と高校生。学習室の座席数は40席。試験前になると40席では足りず、会議室(30席)も学習室として利用できるようにしているとの事。
試験前は、この70席が満席になるとの事。中学生は夜6時から7時には帰宅するが、高校生は、みっちり午後9時半まで学習室で学習しているとの説明だった。
流石に、小諸市の図書館さんに、学習スペースがない宍粟市図書館の状況は話せなかったです。12月議会で、何とかしなければとの思いばかりが募りました。
明日12月3日、友人と北播の図書館を回り、各図書館の学習スペースや図書館にある学習室を視察してきます。