本会議も終了し、後援会新聞オレンジランナーNO6も印刷段階に入り、オレンジランナーNO6が印刷所から届く今月29日までは、目を通したかった資料に目を通したり、後援会などに足を運んだり、色々なことに時間を使えます。今月29日以降は、オレンジランナーを携えて市内を歩きます。
昨日は、新聞を読むために図書館へ伺った。
家では神戸新聞のみ。知人より1週間ぐらい前の朝日新聞記事の話を聞き、記事を読まさせて頂くために図書館へ。
綴っている朝日新聞を斜めに目を配っているだけなのに、気づけばお昼になっていた。
その斜めに新聞を見ながら、気になったところだけを読まさせて頂いた。
・インドの教科書からネール・ガンジーなどの偉人が消えて行っている政治的背景が書かれていた。ネールやガンジーは国民会議派。現在のインドは、インド人民党のモデイ政権。ヒンドゥー教至上主義のインド人民党。イスラム教徒やキリスト教徒を「外来者」と位置付け、排外意識を強めているとの6月18日の記事。
この記事を読んで、我々と同じインドの仏教徒が益々虐げられているのではと心配になった。
・「出生率回復現実遠のく 来なかった第3次ベビーブーム」の見出し。2050年の日本の人口ピラミッドが『棺おけ』型と書かれていた。「日本の無策は特殊で、回復不可能。政策決定者たちの近視眼的な対応が不思議だ」と英セサックス大学で開かれたセミナーでのロナルド・スケルドン名誉教授の言葉が紹介されていた。6月10日記事。
・「若者の節約志向が進んでいる」との若者の生活や将来への不安を分析した記事もあった。
・6月15日のワールドカップの記事の中に、「いくつもの文化が融合することで、チームは強くなる。多民族国家のブラジルは最多5回の優勝を誇り、1998年大会ではフランスがアルジェリア系のMFジダンらの活躍で優勝し、『国民統合の象徴』とたたえられた。選手の国際移籍が盛んになり、より多くの民族、文化が混じり合いサッカーは進化を続けている」