宍粟市の人口ピラミッドの表を頂いた。頂いた表などを議員活動に活かしていかなければとの思いが強くなる丁寧な資料だった。
新聞だったか、日本の将来の人口ピラミッドを『棺おけ型』と書かれていたのを覚えています。
頭があって、肩の所が最も厚く、足に近づくのに従って少しづつ細くなる形を『棺おけ型』と表現していた。
下記の宍粟市人口ピラミッド表(2035年・2040年)からも見て取れるのですが、若い年代層の急激な減少。足元が極端に細っている現状。
『棺おけ型』をより、もっと急激に進行しています。
短期間で縮小する宍粟市の将来予想を見るにつけ、教育と子育て環境整備の重要性が増しているのではと感じます。