城下小学校のグランドに学童保育の施設が新設される。夏休みに間に合う建設になります。

昨年3月、市長との市長室でのタウンミーティング、城下のお母さん方からの望みのひとつが学童保育施設だった。

学童がに預けられなくて困っているとの現状の話を市長に届けた。その後、昨年夏に再度、市長室でのタウンミーティング。その後、城下小学校グランドでの学童施設建設の話につながった。

自らの声で、伝える事が大切。市民の声が、現状を変えることができる。

今年2月、城下小学校の4年生以上の児童が、学童から漏れるとの話があった。城下小学校のお母さん方と教育委員会との懇談。事態は好転した。

お母さん方の要望に対し、教育委員会の動きは軽やかだった。お母さん方は、結果に喜ばれた。

昨日、城東保育所修了式後の控室。

学童施設に、子どもたちのクールダウンする部屋がいるとの話を教えて頂いた。その話は、教育委員会職員さんに話されていた。話を聞きながら「なるほどなるほど」と思いながら横で聞かせて頂いた。

現場の話は、現場の人にしかわからない。市民の声が大切。現場の声を執行機関に届けることが大切だと改めて確認することができた。