子ども食堂の取材をしたかったのですが、コロナ禍での出会っての取材は難しく、電話にて取材させて頂いた一部を紹介します。

西脇市にある「なかよしリボン」さん、子どもたちや保護者の方、一緒に来られる未就学の子どもさん方が参加されている。子どもたちの表情を見て「子ども食堂をやってよかった」「料理のボランティアの方も楽しんで協力して下さっていますよ」と弾む声でお話されていました。

赤穂市の「あこう子ども食堂」さん、参加者のほとんどは、小学生。「中学生がスタッフとして協力して下さる。赤穂市行政も協力して下さる。教育委員会も協力して下さる。大学生もボランティアとして協力して下さる。回りの方が子ども食堂を支えて下さっている。皆さんの善意や温かい気持ち、地域の方の気持ちで子ども食堂は成り立ち続いています」と楽しそうにお話されていらっしゃいました。聞いている私まで、元気になりました。