新型コロナウイルス対策に関して、各市役所や各町役場の危機管理が問われていると感じます。
新型コロナウイルス対策を行う市役所職員が感染したケースなども想定されて市役所職員体制が組まれているはずである。
市役所内で感染者が出てもクラスターが発生しても市民の生活と命を守る職員体制、市役所の危機管理が問われていると思います。
下記は、加東市のケースです。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に伴う窓口業務について(4月21日更新)
加東市では、今般の新型コロナウイルス感染拡大による国からの「緊急事態宣言」の発出を受け、職員の感染予防及び市役所内での感染を防ぎ、市民サービスの維持と継続を図るため、以下のとおり取り組んでいます。
【実施内容】
1.正午から、庁舎内窓口の消毒を行います。このため、40分程度、一時入館を停止します。
2.集団感染を防ぐため、各課を2班に分けて時差出勤を行います。
【実施期間】
令和2年4月20日(月曜日)~5月1日(金曜日)
※窓口の業務は、通常どおり8時30分から17時15分までです。
更新日:2020年04月21日