今日、お世話になっています高齢の女性とお会いした際、「お変わりないですか」と私が尋ねますと「主人が亡くなって毎日が寂しい」とお話しされました。

何度も何度も亡くなられた男性夫婦とおしゃべりをして楽しく過ごさせていただいたことが、頭をよぎりました。

お亡くなりになっていることを知らなかったことが、情けなく辛かったです。

その後、お仏壇に手を合わさせていただき、目頭が熱くなりました。

お一人暮らしになられた女性の寂しさが、言葉や姿から伝わってきます。

自分に何ができるのか、身につまされます。