宍粟市が公表した9月末の住民数37442人、9月の一ヶ月間で38人のマイナスとなっている。
9月中の旧町別出生数は、山崎町9人、一宮町2人、波賀町1人、千種町1人。合計13人。
平成30年度決算から、市の主な財政指標である実質公債費比率・将来負担比率とも良くなっています。市債残高も平成30年度の1年間で、約13億円の減となっています。また、合併後14年間で、宍粟市の市債残高は、188億円減少しました。しかし、将来に向け楽観できないのは、市税などの税収減。この税収減の最大の要因は人口減です。