宍粟市の人事異動が発表された。改めて日の過ぎる速さを感じさせられた。

毎月開催される文教民生常任委員会での傍聴。私は、いつも市の幹部職員さんの近くの席で、傍聴させて頂いている。その職員さんは、答弁をしながら全てをメモっていらっしゃった。よく見るとメモというより手書きの会議録をその場で、質問を聞きながら答弁をしながら作られていた。

「何となあ、凄い人がいるものだと」いつも驚かされていた。

人事異動の退職者名を見るとその職員さんの名前があった。

市の職員さんと議員との違いはあるが、寂しさと改めて自分の無力さを痛感した。

職員と議員の関係は、お互いが切磋琢磨して高めあう関係のように思えている。

志を高く持った議員活動を心に誓います。