私の12月議会一般質問は、今週9日(水)の午前中3番目です。
たぶん、午前11時前かなぁ?と思っています。
新型コロナウイルス感染症の事もありますので、しそうチャンネル、インターネット中継、しーたん放送で見聞きして頂けば嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
今日も自宅にて、一般質問の準備をしていました。一般質問、短い持ち時間ですが、実のある一般質問にしたいです。
急激な出生数減少の最大の要因は
宍粟市が誕生した平成17年4月1日の宍粟市の人口は、45,781人でした。それが、今年11月末では36,725人となり、▲9056人の減となりました。
また、平成17年度の宍粟市の出生数は354人、令和元年度の出生数が191人であり、出生数も激減しました。
総合計画によると2060年に、33000人の人口を維持するには、令和2年の出生数(目標値)は269人となっています。しかし、令和2年度の出生数は170人台となりそうです。
宍粟市の目標値とかけ離れていく急激な出生数減少の要因を明らかにされたい。
より一層の教育環境の充実を
宍粟市で子どもに教育を受けさせたいと願う子育て世代を増やすべきだと考えます。「確かな学力」と、子どもたちがともに安心して健やかに成長していける教育環境をより充実させていくことが必要と考えるが、市の見解をお伺いしたい。
子育て世代向け住宅地供給を
若者・子育て世代の人々が宍粟市内で住宅を取得しやすい環境整備が求められています。官民一体となった庭付きの割安感あふれる住宅地分譲が必要ではないのか。
新型コロナウイルス対応の現状について
- 新型コロナウイルス感染拡大の影響による市内での廃業や雇用状況などの実態把握をされているのか。
- 新型コロナウイルス感染拡大による市民生活への影響をどのように把握されているのか。
- 市内感染者へのケアをどのように考えられているのか。
コロナ禍の投票率向上について
宍粟市誕生から選挙毎に投票率が下がっているが、投票率向上に向け今後どのような新たな取り組みを考えられているのか伺いたい。
- 若年層の投票率向上への対策について
- 高齢者の投票率向上への対策について
押印廃止について
国・県で進んでいる行政手続きの押印廃止の見直しについて、宍粟市における進捗状況と今後の見直しのロードマップはどの様になっているのか伺いたい。
先程、宍粟市からのLINEにて、今日も龍野健康福祉事務所管内感染者0でした。落ち着いてきています。