お寺の境内に、動物がいた。狸かと思ってその方向に目をやっていると、動物が私の方向に振り返った。

動物は、狸ではなかった。ビックリさせられました。ハクビシン?アライグマ?

上記の事をお寺の住職(女性)にお話しすると、住職も何度か見かけ、困っているようすだった。

私が、市の鳥獣被害の担当課に尋ねることになった。

農業振興課職員から説明を受けた。市では小型罠を貸し出すことになっていますとの事。貸し出す期間は2週間。罠にかかった動物が「アライグマ」「ヌートリア」などの特定外来生物なら市が引き取って処分しますとの事。

罠にかかったのが、「ハクビシン」などの特定外来生物でない場合は、各自で、処分して下さいとの市の説明だった。

上記の事を、住職に話しました。

住職と相談したのち、寺総代さんに連絡した。いずれにしてもこのままにしておくことは出来ないので、対応しますとの寺総代さん。