今日も城下にて、オレンジランナーの配布。
配布時に、声を掛けて頂いた。「水道料金が高すぎる」「何とかできないのか?」との話。
12月議会での当局と私とのやり取りを説明するのが、やっとだった。この水道料金が高すぎるのは「行政の失敗」だとの問いには、「申し訳ない」としか言えなかった。
人口減少の話も伺えた。宍粟の暮らし難さのひとつに、昔ながらの地域意識があるのではとの意見。
他地域から来た人にとって、自治会特有の出毎は、負担になっているとの話。話は進み「暮らし難さ」を通り越して「生き難さ」もあるのではとの話になった。
「生き難さ」は、3月議会に向けて、私が調査しようとしている項目だ。