2歳か3歳の小さな女の子二人が、「オレンジのおっちゃん」と手を振っていた。

私も手を振り返した。

女の子たち、お母さんと一緒に私の前に満面の笑顔で来てくれた。

挨拶は、小さな子どもとの肘タッチ。

「大久保さんが、朝の挨拶で立たれている時、子どもたちがその前を車で通りたがるの」とお話しくださったお母さん。

その場でも、子どもたちから「オレンジのおっちゃん」と呼びかけられ嬉しかった。

本当は、子どもたちから見れば「オレンジのおじいちゃん」の年なのに。

嬉しかった。

頑張らなくちゃ。