一宮町楽里地区で行われた「こめ米フェスタ」にお邪魔した。

この楽里は、限界集落でなく抵抗集落だと語る年配女性の元気さに力を貰う。

「人が、減って、村が無くなりそう」だと語る言葉に力弱さは微塵もない。

生き生きと、「減農薬米」への思いを笑顔で語られ販売されていた。

これでなくちゃ、過疎を笑い飛ばせない。