大学の後輩が、突然若くして逝ってしまった。

一昨日、訃報を聞いて彼の自宅に伺ったが誰もいなかった。不思議に思いご近所の方におうかがいすると全ての事情が理解できました。『やっぱり』という言葉が、脳裏を過りました。

自らの命尽きた後も「人のために何かしたい」「人の役に立ちたい」との彼の優しさが伝わりました。

今日、ようやく彼の顔を見ることができました。彼、今にも動き出しそうでした。

以前、尊敬する先輩から聞いた「いい人ほど早く旅立つ」とのお話、正に今日、その言葉通りだと感じました。

お疲れ様、ゆっくり休んでください。