今日、自宅に固定資産税の納付書が届いていた。
わかってはいたが、都市計画税廃止の確認の意味も込めて納付書を丁寧に眺めた。
私の暮らす城下地区は、都市計画税の課税が50年間以上、更に山崎小学校校区は、60年間以上都市計画税が課税されました。
多くの市民が、「都市計画税はおかしいのではないのか」と廃止を求め始めてからも多くの歳月を要しました。
毎年行われている市長と市民との行政懇談会(城下地区)などで、都市計画税廃止を望む市民の声は年々大きくなっていきました。
まちを変え、暮らしを良くし、市民の命を守るのも全ては市民の力(市民力)だと確信します。
今こそ、コロナ対策に関して、市民の声を市民の望みを市政に反映させる時です。
都市計画税の廃止を可能にしたように。