我が家の愛犬。年老いたと感じ始めた。

我が家の愛犬(リキ)は、家の近くの自動車屋さんに子犬が産まれたときに頂いた犬。その時の兄弟犬で命があるのは我が家のリキだけになってと自動車屋さんの言葉。

朝夕の愛犬(リキ)の散歩が、私の日課。先日、散歩していた時、リキが足を滑らせて川に落ちた。私が慌てて、川からあげるとリキも大慌て。

今日も小さな溝に足を滑らせて落ちた。小さな溝だったので流される心配はなかったが、溝の縁に強く顔をぶつけた。

年老いていく愛犬を見るにつけ、私達もこうなって行くのだろうなとシミジミ感じながらの散歩になった。