宍粟市の最重要課題である出生数の減少。

2021年度の出生数は、154人。2020年度は、170人。2019年度は、191人。2018年度は、190人。

同じ山間部で、少子化対策の成功している市町がないのかをネットで探していた。

検索を進めていくと島根県邑南町「日本一の子育て村構想」と出会った。

邑南町のスーパー公務員として紹介された方の講演を宍粟市で聞いたことを邑南町の名前から思い出した。

邑南町の出生数を調べると2021年度53人、2020年度56人、2019年度52人、2018年度60人。

コロナ禍の事も考えると下げ止まっているように見えた。

ここに、宍粟市で活かせる少子化対策のヒントがあるのでは。直接、邑南町に行き、邑南町さんの取り組みなどを学ぶことした。

その結果は、6月議会の一般質問やこのブログで紹介します。

期待して下さい。楽しみにお待ちください。