市内、後援会新聞オレンジランナーを片手に十数軒しかない小さな集落を回った。空き家を数えると3軒だった。

3軒の空き家を意識して、自治会長さんに空き家が増えましたね?と尋ねると。

自治会長さんより、以前この集落は30軒だった。自治会を離れる時、空家になる時、多くの方が、家を滅失して出ていかれると話されていた。

また、冬は、雪が多く降り、車での移動が危険になる。「生活しづらく自治会を離れるのは、仕方がない」と話されていた。