叔父さんの通夜式。コロナ禍ということもあり家族葬だった。

叔父さん家からの旅立ちお見送りは、親族のみだった。

叔父さんには、娘さん1名息子さん2名がいる。勿論、私の従兄弟。

私は二人の息子さんの顔も知らなかった。

同じ町の従兄弟であったはずだが、不思議な感覚の通夜式だった。

後、20年、もう一世代過ぎれば、この不思議な感覚が普通になるのだろうか。