お世話になっている方から「使用済オムツの事」を教えて頂いた。その結果、保育所での使用済オムツが、何処に行くのかを知ることが出来た。
公立保育所に通っている子どもの使用済オムツは、子どもを預けている保護者が持って帰るとの話を教えて頂いた。
私立保育所の子どもを預けていた時に、子どもの使用済オムツを持って帰った記憶が無い事も教えて頂いた。
市役所の子ども未来課に尋ねると。
使用済オムツは、産業廃棄物になるので、市内の5つの公立保育所では、家庭に持って帰って頂いているとの事。持って帰った使用済オムツは、可燃ごみの日に各家庭で出されることになるようだ。また、私立保育所では、各私立保育所の判断で行われているとの事。
子どもが、私立保育所に通っている家庭で、使用済オムツを持って帰っていないという事は、その保育所は、産業廃棄物として独自に処分されているという事のようだ。
「可燃ゴミ収集週2回」を待たれる声がよく聞かれるはずだと改めて感じた。