毎月、お坊さんが月参りに来られた時に、お仏壇の横に置いていかれる新聞「慈眼」。

その表紙に書かれていた言葉。

この世の菩薩 

人生には 苦・楽いろいろあるが 老・病は実に辛い。

老・病者にとって 介助者は この世の菩薩に 等しい。